江ノ電が生活の中に溶け込んでいる。
軒先や生垣スレスレに走っている。地元の足でもあるし、観光客も運んでいる。 R(アール)も甘味処の無心亭も警報機も無く、踏切の無い場所から、店に入る。 庶民の足として、軽量軌道交通(LRT、Light Rail Transit)が見直されて良い時期に入ってきた。 20世紀は、自動車産業が日本の基幹産業で、その自動車に道を譲る時代であったが、今は事情が変わってきた。 都電、市電など近距離を地べたの上を走るのは、工事費が安い、人に優しい、地球に優しい、交通手段として、もっと見直されて良いと思います。 日本の道路は電信柱が林立しているので、架線を引くのも簡単だし、道路に線路を埋め込むのも簡単。 地方都市に追いやられた市電は、今、新しく復活しつつあります。 富山でもパリでも・・・
by naokingjp
| 2009-11-18 11:19
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Professional Photographer 玄人的写真家
21世紀高度情報化社会研究会 代表 グランツール評論家 2011年11月に第6回写真展『大都会東京の小さな自然 -鳥たち虫たちの命の鼓動-』を開催します。 場所は神楽坂のキイトス茶房。 1999年に第1回目の写真展「面影橋から-都電のある風景-」 2006年10月に2回目写真展「東京・街かど風景-人と都電の60年代-」 2008年5月に3回目の写真展「わんすあぽんなたいむ in 欧羅巴」。 2009年12月に第4回写真展『ハイ・ダイナミックなTOKIOを巡る』 2010年10月に第5回写真展『ツール・ド・フランス2010熱い夏』 最新のトラックバック
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