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ツール・ド・フランス2006(8.1)

本日は休息日。
明日の第9ステージは平坦コース。
第10ステージから山行き。
第11ステージは前半戦最大の勝負ステージ。
超級1つ、1級4つの峠越え、山頂ゴール。

山岳コースと総合をチーム別に占うと、
A2Rのモローは現在2分07秒遅れの12位、これから期待。
CEIはエースのバルベルデはリタイアしたが、カルペツ、ペレイロがまだ活躍しそう。
バッソのいないCSCが元気ないが、サストレは2分27秒遅れの16位だから上位を狙う。
DSCはまだまだ伸びそう。サボルデッリ、ヒンカピー、ポポビッチのトリオでさらに上を。
DVLはエバンスが1分52秒遅れの8位。
FDJは元気、カザールが山で順位を上げそう。
PHOはランディスが1分遅れの2位。9人全員走っているし、追撃体制は整っている。
期待のRABはエースのメンショフが2分遅れ10位。ボーヘルト、ラスムッセンが山で爆発しそう。
今年のツールの奇跡はTMOだ。首位のゴンチャールから3位、4位、6位、11位、14位、35位を走っている。このままがんばって欲しい。
by naokingjp | 2006-07-10 11:37 | 自転車
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